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約20年ぶりのレベルアップ講習会

技能検定に取り組み始めたので、
検定24式太極拳を覚える必要があり、
約20年ぶりに県連盟主催のレベルアップ講習会に行ってきた。

20年前の講師が誰だったかは全く覚えていないが、
この業界の悪しき週間、
先生はエライ。生徒は家来。
みたいな感じがしなくもなく、
そもそも検定にも興味がなかったので
それ以来、行くこともなく約20年が過ぎた。

20年ぶりに参加し、
また失礼な言い方をされるのも嫌だなあと思っていたのと、
一緒に行った生徒さんが嫌な思いをするのも嫌だなと懸念していた。


僕の慕っている大田区連の先生は、
レベルアップ講習会等、
検定普及のために従事している講師の皆さんは
優秀な方が多いと言われていたが、
正直、そんな気にもならなかった。

こんな昔の思いを引きずって参加したレベルアップ講習会…

嫌な雰囲気は全くなかった。
お客様ようこそと言う雰囲気で受付もとても感じよく、
講師の先生の人柄も柔らかく、
技術の未熟な受講者を𠮟責するようなことは一切なく、
受講者全員が1つでもたくさんのことを学べるように
と言う気持ちが伝わってくる講習会だった。


そして、僕たちを教えてくれた先生の技術は素晴らしかった。
僕も含め検定太極拳を異物のものと考えてしまう人は多いが、
以前、このブログでも紹介したように、
そんなことはない。
ここに気づけてスタート出来てラッキーだった僕は、
2回目の検定向け講習会において、
動きの柔らかさ、
そして、柔らく動いたことによってつながった手足…
そういったことが視覚化出来るように演武を行えばいい。
試験官がこの人は分かっているのか?いないのか?
が判断出来る演武をすればOKと言うことがよく分かった。

求められていることは、
僕が目からウロコ講座でやっていることと全く同じ。
ただ、それを身体表現した時に
表現方法が違うだけ。
しかし、理屈が分かっていれば表現の仕方を変えることは
そんなに難しい話じゃない。

今回、レベルアップ講習会を受講して思ったのは、
先生が、
ここでクワを緩めると両足に体重がかかった感覚が分かりますか?
とお話され、
受講者は、言われてみれば…みたいな反応だったけど、
こういう感覚がエラソーに言ってしまえば、
技術が一定レベルに到達してないと分からない。
段が進んで行けば、
こういう内容が増えて行くから
結局、感覚はつかめないまま、
外側だけまねようとするからきついんだと思うし、
合格しにくいんだと思う。
同じ感覚がつかめれば、
外側は自然と同じになる。


講師の先生の太極拳は、
検定がもとめるよる要求をしっかり満たしたことにより
動きが柔らかくなり、1つ1つの動きが繋がっていた。
だから、勁力もすみずみにまで伝わっている素晴らしいものだった。

僕自身、バカにして20年もほったらかしにしていた検定。
大田区連の先生に勧められなければ永遠にやることはなかったし、
ずっとバカにしていたと思う。
身近に素晴らしい先生がたくさんいることに気づけ、
まだまだ24式の改善ポイントがあることもよく分かった。
講習会の名前の通りレベルアップ出来た。

7日の1級受験も楽しみだ。














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ブログ記入者 大畑裕史 紹介

プロ2019年10月
ジャッキー・チェンに憧れ、
13歳から武術・太極拳を開始。
9月23日生まれの45歳。
2018年11月16日に
赤ちゃん誕生!
只今子育て奮闘中。

埼玉県武術太極拳連盟理事
坂戸市武術太極拳連盟理事長
獨協大学講座講師
上尾スゥイン講師
スタジオ氣凛代表
NAS川越講師 
著書多数

本場に行かずして太極拳を習得!

大畑手相教室(HP只今準備中)

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